20210220(Sun,)DトラッカーXのエアインシュレーターを交換した話
マフラーで排気効率を良くしたので吸気効率を上げましょうって感じです。
1.注文したパーツ
KLX250R用のエアインシュレーター(14073-1577)です。
モノタロウ・Webike等大体のサイトで買えます、大体2,700円くらい。
2.付け方
(1)エアインシュレーターが固定されている基部四隅のネジを外す
(2)曲がっている部分を持ち、上に向かって力いっぱい引き抜く
※シリコンオイルを吹いてからやるとめちゃ楽です
(3)新しいのを力いっぱいねじ込む
3.比較
全然違いますね、サイズが違うし吸気口の大きさも…
4.インプレッション
まだ走ってないのでわかりません、なんならエンジンもかけてません。
来週ツーリングに行くのでその時に確かめてみます!
20211030(Sat,)DトラッカーXの燃費が良くなった話
前回の記事のとおりヘッドライトLED化をしてから、約300kmのツーリングに行ってきました。
給油1回目:38.4km/L(高速8:一般道2)
給油2回目:40.2km/L(高速10)
こんな感じです。
今までは高速道路移動で37km/Lくらいでした。
LED化によるオルタネーター負荷低減は実際のところどうなんでしょうか。
元々ついてたバルブは30/30Wくらい、LEDは5/6Wです。
めっちゃ減ってますけど…そもそものオルタネーター電圧も調べないとわかんないす。
というかミスったのが2回目の測定時はタイヤ空気圧を上げてたんですよね。
指定が前輪2.0/後輪2.25ですが、前輪2.1/後輪2.4くらいにしてました。
…インジェクションバイク全くわからん!
20210925(Sat,)DトラッカーXのヘッドライトをLED化した話
【変えました】
写真の撮り方下手すぎてよくわからないことになってますが、
明るすぎて写真全体が暗くなってる辺りで察してください。
【つけたやつ】
DトラッカーXはPH7相当のバルブが2個必要です。
中華メーカーの爆安品もありましたが、PIAAのこれであれば保証付きで3,000円を切ります。
今の所光軸・ハイローに問題はなさそうです。
何かあればまたこちらで報告します。
202100905(Sun,)キャンプツーリングの話
【キャンプツーリング行ってきた】
もしかして…って薄々感づいてはいたけど250caモタードバイクはキャンプツーリングに向かない事が明らかになってしまいました pic.twitter.com/Wv3QlDP3dY
— ヨシノスキー(平壌左遷太郎) (@yoshinoskyi) 2021年8月29日
我が家最速の足バイクとして君臨するDトラッカーXくん、キャンプツーリング初出陣。
このご時世ですので、適切な距離を保って常時マスク着用です。
【積載】
モタードでも違和感がまぁなくはないというかなきにしもあらずなDGのサイドバックくんは優秀https://t.co/G1jXurtt8X pic.twitter.com/0SqR3ivlYJ
— ヨシノスキー(平壌左遷太郎) (@yoshinoskyi) 2021年8月28日
ドッペルギャンガーの40Lサイドバック×2&35Lのリュックで行きました。
このサイドバックが非常に優秀で、テント・寝袋・調理道具等最低は積めます。
しかもターポリン生地なので雨に濡れても大丈夫、更には洗車もそのまま大丈夫。
この値段でこの機能って凄くないですか…?
今回は大きめのテントやチェアを持っていったのですが、それで満杯って感じ。
道具をもっと軽くて小さいものにする余地はありますね。
とにかく、モタードでもキャンプツーリングができる事がわかりました。
ゆくゆくは家にある焚き火台とかもっと凝った調理道具を持っていきたい所存。
それと、次回までの改善としてはリアスペース積載を設けたいと思います。
リュックは肩紐を緩くしてシートに置いても疲れちゃうからね。
純正キャリアがドミノピザMサイズ箱かってくらいなのが悩ましいけど…
【DトラッカーXの燃費&航続距離】
初めての高速ツーリングだったので計りました。
・燃費
183.3/5.76=31km/L
高速6割、峠道3割、市街地1割です。
比較的いいほうじゃないですかね?
・航続距離
7.5L(スペック上は7.8L)×30km/L=225km
今回の数字を当てはめるとこんな感じです。
ちなみに170kmくらいでFUELランプが点灯しました、
200kmで入れるくらいの感覚でいいんじゃないかと思いました。
【モタードでロングツーリングってどうなの】
下道は楽しいんですが、高速はあんまりかもです…
ちなみにスピード感はこんな感じ。
新東名を巡航するくらいのスピード=無理
上記-10km=まぁいけるけど風がやばい
上記-20km=まぁいける
上記-30km=余裕
【焦げた】
排熱でナンバー焦げてるの気づいてゲラゲラ笑ってる pic.twitter.com/1IJ9lIoEu7
— ヨシノスキー(平壌左遷太郎) (@yoshinoskyi) 2021年8月29日
焦げンゴw
【メンテナンス】
カワサキ純正オイル・フィルターに交換。
空気が自然と抜けてたので入れた、抜けやすいかも?
近日中にチェーン注油の必要あり。
こうやってマジモンの忘却録入れとくと売るときに便利ってワケ。
【道具紹介】
有識者(※オタク)と話し合い、予算別に最低限キャンプツーリング装備リストを作りました。
折角なのでここで公開します、皆さん是非ご活用ください。
20210616(Wed,)ハサウェイを見た話(ネタバレあり)
見ました。
感想はめちゃネタバレありです、未視聴の人はページを閉じてください。
あと小説版の記述が間違ってたらごめんなさい。
1.クェスの存在
今回の「閃光のハサウェイ」は、「ベルトーチカ・チルドレン(小説版)」の延長ではなく、「逆襲のシャア(劇場版)」の延長です。
それぞれのクェスを比較すると、このようになります。
小説版:ハサウェイに殺された
劇場版:ハサウェイを守るために死んだ
これが何に繋がるかというと、空港ラウンジでのギギの反応に繋がってきます。
「言葉は人を"殺す"」という言葉に対し、それまで飄々と、物事に対してどこか達観していたギギが怯えるような反応をします。
その反応はハサウェイではなく、ハサウェイの頭上を見て起こっています。
つまり、クェスが今もハサウェイを守っていると私は考えます。
この単体事象のみで判断したのではなく、序盤シャトル内でのクェスの声、中盤ホテル室内でのハサウェイの(クェスやアムロ?に向かっての)独り言、終盤クスィーガンダム起動時のアムロの声も判断要素としてあります。
これまで彼が関わりを持ってきたニュータイプは今も彼と共に居るのではないでしょうか。
この共に居るということが、彼が患っているうつ病による、一種の幻聴か何かであればまだいいのですが…
そうでない場合、キャラクターとして最も苦しんでいるのはハサウェイです。
シャアの反乱である意味死ねず、シャア・アムロ・クェスの想いを引き継ぎ生きながらえてしまっています。
後述する役割を演じつつ、想いを引き継ぎマフティー・ナビーユ・エリンとしての活動を行う重圧もよく表れていると思います。
劇中で「マフティー・ナビーユ・エリンはシャアじゃないのか」と噂されているシーンがありましたが、あれはあながち間違っていないのかもしれません。
クェスが居てアムロが居ればシャアが居てもおかしくないと考えます。
2.対比の存在
今回はハサウェイ、その他描写を通した対比が多く描かれています。
・ブライトの息子/自然保護観察官/元軍人としてのハサウェイvsテロリストとしてのハサウェイ
・スラム街vs豪華なホテル
・魚も取れなくなったダパオの海vsホテルディナーの魚
・薄いクレジットカードvs厚い腐敗組織
相反することが今回のメインテーマとして存在し、2部、3部もこの対比というメッセージを持って作られていくものだと考えています。
3.操縦システムの違い
ペーネロペーは昔ながらのレバー式、クスィーガンダムはレバーとアームレイカーのハイブリッド方式でした。
どちらもアナハイム製ですがこの違いはなんなんでしょうか…
メッサーのは忘れました、どんなんでしたっけ。
4.メッサーの装甲
背中のバーニアノズルに当たったときは流石に
効いてましたが、グスタフ・カールのバルカンは装甲に全く効いてなかったですね。
重装甲MSってことなんでしょうか。
→装甲は60mmバルカン、バーニアノズルは90mmマシンガンでしたQ.E.D.
5.シャアの反乱でのハサウェイの戦果について
どうしてハサウェイの戦果がカウントされているのか、無断でジェガンを乗り回した事が問題になっていないのかが不透明です。
映像化されたものが公式、という不文律がガンダム作品にはありますが、その点はこの漫画が補完してくれています。
原因と結果を後付の理由でつないだだけですが、まぁしっくりとは来ます。
お時間あればぜひ。
6.ハサウェイから見たギギの存在
市街地戦のシーンにより、「守らなければならない存在」になったと考えます。
あの戦闘で怯えるギギを見て、どこかつかみ所のなかったギギもただの女の子だと気づきます。
また、抱き合うことで戦争=恐ろしく忌むべきモノという気持ちを共有できました。
その瞬間、「面倒な関係」「敵」「得体のしれない」ものであったギギが「守らなければならない存在」となりました。
「また僕は守れなかった」というセリフにもそれが現れていると思います。
まぁ最終的にはそのギギはケネスを頼るべき存在、守ってもらえる存在として認識してしまいます。
これにクェスとシャアの関係を重ねてしまいます。
その結果があの暗がりでうつむくシーンに繋がりました。今後の描写が楽しみですね。
7.「ハサウェイ」が「マフティー」となった瞬間
自分のワガママで皆に迷惑をかけたことを自問します。
あのシーンでクェスに呼びかけたのは、本当にクェスが居るのか、それともクェスに語りかける形で自分に宣言してるのか、まぁどっちもという気もします。
「身構えている者に死神は来ないものさ」とアムロに言われたのち、今までの行動を走馬灯のように総括します。
走馬灯の最後に"守らなければならないギギ"を思いだし、「言われなくても!」と叫んだあの瞬間、「完全なマフティー」になったと感じました。
2部以降は目的達成のみを無慈悲に目指すマフティーが描かれると予想しています。
また思い出したら追記します。
1で述べたように、今回の「閃光のハサウェイ」はこれまでどの媒体でも描かれたことがなかった、「逆襲のシャア」の続編です。
それを考えると、多少なりとも結末ないしそこに至る過程が変わってくると確信しています。
新訳Zのように丸っきり変わるか、もしくは処刑後にクェス・アムロ・シャアと邂逅し納得して死んでいくのか…
正直期待していなかった映画なので俄然今後の期待値が上がっています。
というわけでみんなも小説読もうね。旧版の方が挿絵多いらしいです。
20200529(Sat,)DトラッカーX オイル交換
実質整備記録簿です。
我が家最速の足バイクとして君臨するDトラッカーXのオイル交換をしました。
【オイル】
指定オイル粘度は10W-40、入れたのはカワサキ純正R4です。
僕はエンジン始動前でゲージ上限近く、始動してゲージ中間のオイル量にしています。
ネットでは「1Lで足りる」という情報もありましたが、それだとゲージ上限下限の丁度中間くらいでした。
オイルフィルター交換なしで1.3L、交換ありで1.5L(体感)なので、僕のやり方では1本じゃ足りません。
2本買っておいてよかった…
【ドレンボルト】
M10×1.5です、原付きみたいなサイズしてんなこいつ。
アルミ製なのでネジ山が潰れたら詰みます、手ルクはやめましょう。
ちなみにこのマグネットって意味あるんですかね?
これついてると意外といい値段しますよね…
【オイル廃棄ボックス】
これ一択。
コスト的にはオイルパンに出して、何かに吸わせて捨ててもいいんですが…この詰めてポイの楽さには敵いません。
【まとめ】
オイルの色とか普通に写真を撮り忘れてます、結構汚れてました。
半年での交換でしたが、常に回しまくってるせいですかね。
走行距離:確認中
オイルフィルター交換:なし、次回交換
20210507(Fri) MFE01を完走した感想
ブログの存在完全に忘れてた(いつもの挨拶)
㊙MFEコソコソ噂話㊙
— ヨシノスキー(平壌左遷太郎) (@yoshinoskyi) 2021年5月5日
今回ヨシノスキーはうっかりサイズが小さい方のトラウザーズを持ってきたから裾が合っていないらしいぞ#MilsimFarEast
Photo:@ina_r1z pic.twitter.com/QLwTm90fsZ
というわけでMFE01行ってきました。
若年性健忘症対策ブログなので感想を書いておこうと思います。
ちなみに当日はコンバットマガジン・アームズマガジンの取材が来ていました。
近々特集されるとのことなので、イベントの詳細はそちらをご覧頂ければと思います。
1.装備について
(1)グローブ
上記ツイート写真のとおり、今回はGillというイギリスのマリンウェアメーカーの指抜きグローブを使いました。
通常のスマホ用手袋では細かいATAKの操作が難しいと考えこれを選びましたが、やはり操作感はバッチリでした。次回も指ぬきを使うと思います。
…ですが、夜の第2状況・早朝の第3状況では寒さで指がかじかんで使い物にならなくなりました。この点は要改善です。
ちなみにこのグローブはUKSF使用例ありです。
(どこの部隊か検討はついているんですが、確証がないので部隊不明ということで…)
※ちなみに現行ロットはちょっと色が違います
(2)銃
せっかくなら実重量でミルシムを楽しみたいのでMWSを使いました。
気温が低い状況中ではありましたが、風が当たらないマグポーチに入れておけば撃ちきれます、非常に優秀です。
ですが、重量については考えるところもあります。
マガジンを例にすると、MWSは約470g、一方次世代は約220gと約250gの差があります。
今回私はマガジンを8本携行したので、MWSと次世代では約2kgの重量差があることになります。
MFEは森の中で斜面を登り降りし、更には走ったりもします。
動きやすさ・安全性を考えると次世代L119を使うのも手かなと思いました。
この点についてもう少し掘り下げると、"私は"ミルシムでは装備は実重量に近いものを使うべきと考えます。
繰り返しになりますが、せっかくなら実重量でミルシムを楽しみたいからです。
ですが、ルール上実重量のプレート・マガジンに何らの優遇措置があるわけではありません。
結局のところエアソフト的なもの(スポーツライン等の軽い銃・軽いマガジン・ダミープレート)が状況を有利に進められます。
ミルシムしなきゃという個人の趣味嗜好、実用面のどちらを採るのかが難しいところです。
(3)食事
・状況中
個人的にはカロリーメイトゼリーが最高でした。水分も補給出来て言うことなしです。
おしっこが近い人はエナジーバーがよいと思います。
・状況後
市販品ではカップスープ+クラッカーが最適です。
汁物があると心の休まり方が違いますし、クラッカーは汁物につければどんどん食べられます。
同じ汁物でもカップラーメンは汁の処理が面倒なんですよね。
本当はカレーとかやりたかったのですが、作ってたら睡眠時間が足りなくて大変なことになってた。
(4)ATAK
無いとダメな身体になっちゃった。
使い方に関しては事前講習をしましたが、自分がもっと準備をすればみんなが上手く使えたのでは…と後悔している点もあります。
また、次回はATAK上での敵の位置報告精度を上げたいですね。距離測定が甘かったと思う。
敵の位置報告送信先も事前に整備しておかなきゃと思いました。
でも自分の出した位置情報へのCASでデルタチームが壊滅寸前になったそうです、やったね。
2.状況中の動きについて
(1)敵の視認と報告
斥候役として動いていたのですが、迷彩服基準で敵を判定していたためAOR1を着ていたデルタチームをシールズチームと誤認してしまいました。
最終的には倍率スコープでよく見てシールズではないことに気づきましたが、その報告を上げるのが遅くなってしまったと思います。
次回までにどうするか考えたいところです。
(2)指示について
今回は分隊員として参加しましたが、振り返ると自分の動きに指示待ちが多かったです。
前回はセルリーダーで参加しており、その経験から分隊長・セルリーダーが忙しいことはわかっていたはずです。
第三状況からは積極的に進言して動くようにしていましたが、今思えばもっと与えられた命令の範囲内で出来ることをしてよかったのかなと感じています。
次回セルリーダーになったときはこの経験を活かしたいです。
3.その他
次回デルタの席(ヨシノスキー枠)用意しとくから😎
— ちゃん (@Mr_GENchang) 2021年5月4日
そしたら陸一般で出よ
— BARちゃん工房🌻☀️🌻 (@rmda2222) 2021年5月7日
かーっ!
ヘッドハンティングされちゃったわ!つれーわー!