タイトルすら見切り発車(仮)

若年性健忘症対策ブログ

20180205(Mon,)Twitter Japan社を訪問してアカウント凍結について聞いてきた時の話

まず初めに申し上げたい事が、Twitter Japan社様の対応が非常に良かった事です。この場を借りて御礼申し上げます。

訪問の結果、Twitter アカウント凍結に対する情報・解決方法をお聞きできたので共有致します。

 

1.私の訪問までの経緯

昨年末に旧アカウント@riph00が凍結され、これまで凍結に対する異議申し立てフォームから何度か問い合わせをしてまいりました。

ですが、異議申し立て文章の変更・英文での異議申し立て・祈祷・ふて寝等行ったものの一向に凍結が解除されず、また異議申し立てに対し同じ内容の文(※暴力的な内容をツイートしたから凍結されたよ。詳しくは規約を読んでね!)でしか返信がなされず、対応策の提示がなされないため訪問致しました。

 

2.訪問について

東京にあるTwitter Japan社様が入居するビルの受付にて氏名、訪問の旨を伝えました。

少し待つと担当者の方がお越しになり、申込みフォームにアカウントや私の情報を書き込み、そちらを元にお話を聞いてくださいました。

尚、Twitterのハンドルネームを記載する必要があります。書くのが恥ずかしいようなハンドルネームは普段から使わないことをオススメします。

 

 3.得られた情報

・凍結の管理はTwitterユーザーサポートチームが一括しており、Twitter Japan社(東京)に凍結解除機能はない。チームの所在地は不明。正直な所サポートチームの凍結ルールはわからない。

 

・申し訳ないが来社頂いてもローカル(東京)からサポートチームに問い合わせをするのみとなる。ちなみに、その問い合わせに対する返信はなく、案件を追えないのが現状。 

 

・座間の殺人事件、昨今のヘイト対応により凍結が一段と厳しくなった。日本語の表現上、意図しない凍結が発生している事は認識している。

 

・米国以外のユーザーはアイルランド ダブリンに書面の受取所がある。そちらへ正式な異議申し立て文章を送ることも可能。


・公式アカウント管理部門とユーザーサポートチームは別運営のため、『公式アカウントは凍結されない』という保証はない。ルールに従ってTwitterをご利用頂くしかない。

 

・凍結に至るようなツイートがわかっていれば、そのツイートの意図(例:人に対しての殺すではない、友達とのやり取りでの表現である)を伝えると共に、『ツイートを消す用意がある』旨を日本語で申し立てると効果的ではないか。また、基本的にサポートは完全に日本語で問題ない。


・公式な回答ではなが、アピール(異議申し立て)を継続するのが一番効果的ではないかと思われる。

 

・まれにご来社頂く方はいる。Twitter Japan社として力になれず申し訳ない。

 

以上がお聞きした内容です。

 

4.まとめ

今回判明した凍結に対する対応策は下記のとおりです。

 

・異議申し立てを繰り返し行う。

・凍結の原因となったツイートを特定し、そのツイートの意図を異議申し立てフォームで伝える。

・ツイートを削除したい旨を伝える。

 

 

今回は大変恐縮ながらアポイントメント無しの訪問となりました。

そのような背景、またご多忙の中懇切丁寧にご対応頂きましたTwitter Japan社員様に改めて御礼申し上げます。

 

この情報が皆様のTwitter凍結問題解決の助けになれば幸いです。

また、Twitter Japan社様の対応能力にも限界がございます。仮にご訪問される前には、今一度上記方法での異議申し立てをよろしくお願いします。