20160731(Sun,)レッドウルフへ遊びに行こう
【結論だけ、書く】
失敗した失敗した失敗した
Mission Redwolfくん、失敗したようで失敗してないラー油的な感じになりました。若年性健忘症対策ブログで後程報告します
— ヨシノスキー(平壌左遷太郎) (@riph00) 2016年7月29日
【そもそもレッドウルフって?】
香港にあるエアソフトグッズ販売店の1つです。
ですが最近成長著しく軍事企業とエアソフトグッズの共同開発とかもしちゃってます。
なんじゃそりゃ…
たまたま仕事でこちらのオフィス近くに行ったので、「どうせなら行ってみよう!」と思ったわけです。
【早速訪問】
僕「こんにちは!レッドウルフくん、いますかー!(ドンドンドン)」
社員さん「俺はセールスなんかに興味ないんだよ(※多分スーツ着てたから勘違いしてる)」
僕「いや、セールスじゃなくてショールーム見に来たんだけど…」
社「あー、まーた来ちゃったかー…」
僕「また?なんか間違ってんの?」
社「よく勘違いして来る人居るんだけど、ここショップじゃないんだよね…」
社「ネット注文してこの場で受け取る人用に間口開けてるんだわ…」
僕「えー…折角来たのに…折角…(泣きそうな顔で見つめる)」
社「…じゃあ少しオフィス覗いてく?」
僕「(ガッツポ)」
【というわけで】
※うんこ携帯しか持っておらず写真がうんこです。ごめんね。
ショールーム兼会議室だそうです。
マルイ含め世界各国の電動ガンが飾ってありました。
最近はメーカーをここに招き、どんな電動ガンを作ろうか打合せる事もあるそうな。
小売店とは思えないっすねほんと…
各ガラスケースを回って「あれは何、これは何」と説明をしてもらってるところ。
製品開発の際は使用済みの実物を取り寄せて採寸するそうですが、香港は銃法規制が厳しく色々と大変との事。
「マルイは採寸しにアメリカまで行ってるんでしょ?」って聞かれましたがそうなんでしょうか…?
この後チラッとオフィスも見せてもらいましたが、流石にオフィスの写真は撮れなかったので割愛。
十数人で世界中からの注文対応をしており、おかげさまでとても忙しいとの事。
また、日々各国の通関事情を確認し対応しているのでもうひっちゃかめっちゃかとかなんとか…
ちなみにオフィスでは香港時だけでなく白人・黒人も数人働いており、もう小売店というか日本で言う商社みたいな雰囲気を感じました。
製品小売店→販売数増加→メーカーと共同開発→販売→以下ループ
ってまさに日本の商社機能の一面なんじゃないんですかね。
色々と商売のお話等も聞きましたが、本業の仕事の方にも活かせそうなお話を聞けたと感じています。
【結論】
社「わざわざ日本から来てくれたのにごめんな」
僕「いやいや、突然なのにショールーム見せてくれてありがとう!」
社「SNSに写真上げるなら宣伝してくれよなw」
というわけでみなさんレッドウルフで沢山パーツ買いましょう!!!!!!!!!!!(宣伝)